由利本荘市議会 2022-08-23 08月23日-01号
そのほか、道路被害73か所、河川被害21か所、農作物等被害280ヘクタール、農地・農業用施設被害169か所、林道施設被害71か所及び山地施設被害が10か所など確認されております。 このたび、被害に遭われました方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、今後、国や県などに要望を行い、早期の復旧に全力を挙げて取り組んでまいります。 次に、新型コロナワクチン接種の進捗状況についてであります。
そのほか、道路被害73か所、河川被害21か所、農作物等被害280ヘクタール、農地・農業用施設被害169か所、林道施設被害71か所及び山地施設被害が10か所など確認されております。 このたび、被害に遭われました方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、今後、国や県などに要望を行い、早期の復旧に全力を挙げて取り組んでまいります。 次に、新型コロナワクチン接種の進捗状況についてであります。
また、農業用施設被害については約2,400万円で、水稲や園芸用パイプハウス等の全壊12棟、半壊7棟、ビニールのみの被害が71棟確認されております。 建物被害への支援については、本市では災害罹災者に対する見舞金の支給制度を設けておりますが、建物に係る支給対象を住家の全壊や半壊、床上浸水による被害としていることから、このたびの災害での適用はならないものであります。
そのほか、道路被害139か所、河川被害51か所、農作物等被害270ヘクタール、農地・農業用施設被害289か所及び林道施設被害120か所が確認されておりますが、あらゆる手段で早期の復旧を図ってまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症についてであります。去る8月16日に県内42例目となる感染者の発生が確認されました。由利本荘保健所管内での感染者の発生は4月4日以来となっております。
次に、大雨被害についてのうち、5月17日から19日までの大雨による被害状況はについてでありますが、能代市での被害は、床下浸水が5棟、非住家浸水が9棟、水田冠水が254.3ヘクタール、市道の路面洗掘等が3カ所、河川の河岸決壊が6カ所、農地・農業用施設被害が19カ所、林道等ののり面崩落が6カ所、ネギ、水稲の農産物被害が3地区となっており、被害総額は1054万3000円であります。
また、点在する零細農家など、農地の被害、水路・進入路等の農業用施設被害の復旧に対しては、市単独災害復旧事業での補助申し込みがありますが、農家も高齢化や共助体制の弱体化が進み、事業量・復旧費の算出など、提出書類の作成が困難な農家もあります。このような提出書類の作成が困難な農家には、どのような対応をしているのか、取り組みをお伺いいたします。
このうち、大湯地内の農業用施設被害2件については、国の災害復旧事業に申請する予定であります。 次に、総務関係についてでありますが、(仮称)学習文化交流施設整備事業につきましては、基本設計業者の選定を公募型プロポーザルにより実施し、6月30日の公開ヒアリングを経て最優秀者に選定した株式会社佐藤総合計画東北事務所との委託契約を7月15日付で締結し、設計業務に着手しております。
8月29日の議会運営委員会の席上、8月20日から22日までの全市の集中豪雨災害関係資料、8月28日確認の分までが配付されましたが、その資料によりますと、推定被害額は河川道路関係では、被害箇所150カ所で約3億900万円、農作物被害は面積296.88ヘクタールで約3,240万円、農地農業用施設被害は151カ所で約1億6,660万円、林業施設被害は41カ所で約6,475万円となっております。